MURK DWELLERS
ろぺすの洋楽でスカル的な非日常的音楽事情.... って何のこっちゃ?ヾ(ーー )
2006-11-28 [ Tue ]
M:i-3 ミッション:インポッシブル3 スペシャル・コレクターズ・エディション トム・クルーズ J.J.エイブラムス ミシェル・モナハン パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン 2006-11-17 by G-Tools |
第一線からしりぞき、諜報機関IMFの教官になったイーサン・ハント。だが、教え子のピンチをきっかけに、彼は現役復帰を決意する。強大な敵オーウェンが狙う"ラビットフット"の正体を探るIMFのメンバーたち。しかし、イーサンの婚約者ジュリアが誘拐されてしまい…。
(Amozon.co.jpより)
率直な感想( ̄  ̄)..........オモロかったぁ~( ̄ー ̄)ニヤ
ストーリーとしては、単調気味だし、穴ぼこだらけだし、裏切りの黒幕が予想出来てしまうし、決してすばらしいとは言い難いところはあるけれど、前作以上に盛り込まれたアクションシーンで十分観るモノを楽しませてくれる。
まあ、細かいところには拘らず、素直に楽しみなはれっ!ってことですよ∵ゞ(≧ε≦#o)プッ
ハラハラドキドキするのは間違いないよん(*`▽´*) ウヒョヒョ
毎回のことだけど、スパイ映画特有のオモシロアイテムが出てくるだけでσ( ̄▽ ̄)は十分楽しちゃったし
ヾ(>▽<)ゞブッハハハッヾ( >▽)ノ彡☆ばんばん!
「引退し教官となった元スパイ」というのはトムの年齢的にも実にいい設定。
「引退し教官となった元パイロット」という設定で「トップガン」の続編を作ってくれねぇ~かなぁ~。
絶対オモろいと思うけど♪
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2006-11-22 [ Wed ]
ジャケット キーラ・ナイトレイ ジョン・メイブリー エイドリアン・ブロディ 松竹 2006-10-28 by G-Tools |
湾岸戦争での負傷で記憶に障害を負ったジャックは、旅の途中で警官殺害の容疑を掛けられ、精神病院に送られる。(Amazon.co.jpより)
時に映画は余計な詮索をせず、余計な予備知識を持たずに観た方が、より感動を得られることがある。
見た目を感じ取れば、この作品は完全にサスペンスものである!と思えるが.......
いえいえ(( ̄_ ̄ )(  ̄_ ̄)) ただのサスペンスではありませぬ!
これはステキなラブストーリーものでもありまする。
引き合いに『バタフライ・エフェクト』を上げる方もいるみたいですが、ただただ切なすぎる『バタフライ・エフェクト』とは比べ物にならないくらいコチラの方が良い!
ヘタすれば主人公の妄想で片付けるサイコ&ホラー要素満載のシチュエーションでありながら、あれだけ味わいのあるエンディングへ持っていく監督の手腕を評価したい作品だなぁ~。
2006-11-19 [ Sun ]
ステイ デイビッド・ベニオフ マーク・フォースター ユアン・マクレガー 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2006-09-02 by G-Tools |
精神科医のサム・フォスターは、謎に満ちた若い男性患者ヘンリー・レサムを担当する。ヘンリーは死にとらわれており、自分は3日後に自殺すると予告した。そして、サムにはもうひとり気がかりな相手がいる。画家であり、同棲中のガールフレンドのライラだ。彼女はサムの元患者でかつて自殺未遂をおこしており、彼女の不安定な精神状態はサムの精神的負荷でもあった。サムは彼女を愛しており、結婚指輪も買っているにもかかわらず、ずっと渡せないままだ。ヘンリーはその指輪に異常な興味を示す。そんなライラもまた、自殺願望のあるヘンリーに深い関心を持つ。ある日、ヘンリーが忽然と姿を消した。不安を隠せないサムは、必死にヘンリーを探し回るのだが……。
(Amazon.co.jpより)
物語が実に難解( ̄~ ̄;) ウーン
ラストシーンを迎え初めて「なるほど!」と理解できる(その理解度も微妙であるが....)ほどに難攻不落。
まあ自分なりの解釈で納得すればいいのかな??
コレ以上語るとネタバレになっちまうので、止めっ!∵ゞ(≧ε≦#o)プッ
コレ系は好き嫌いがはっきりする作品かもしれないね。
σ( ̄▽ ̄)はなかなかいいと感じたけど(^▽^ケケケ
2006-11-13 [ Mon ]
サンストーム サンストーム~フィーチャリング・ジョー・リン・ターナー キングレコード 2006-09-21 by G-Tools |
Joe Lynn Turner をリードシンガーに迎えたメロディック・ハード・ロック・プロジェクト SUNSTORM の1stアルバム。
これがまた産業ロック万歳ヽ(´▽`)/~♪と云わしめるほどに極上のアルバムなわけですよ!
Joe Lynn Turnerってのはコレ系のAOR満載が良く似合う。っていうか、産業ロックを歌い奏でるためにいるような人なんだねぇ~(^▽^笑)
その昔、Yngwie Malmsteen がアルバム『Odyssey』において披露したあの音源を、「YngwieってAOR的なのもウマイもんだな。」と感じさせたあの感覚。RAINBOWでのAOR的音源がリッチーにしては売れ線過ぎるけどダサかっちょいいぃ~(笑)と感じさせたあの感覚。それが全て Joe Lynn Turner という哀愁ハードロックヴォーカルが存在していたからこそ成し得たものと改めて認知させるね。
Joe Lynn Turnerの今後は産業ロックで決まり!!(= ̄▽ ̄=)V
2006-11-12 [ Sun ]
ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エディション トム・ハンクス ダン・ブラウン ロン・ハワード ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2006-11-03 by G-Tools |
パリのルーブル美術館で発見された館長ソニエールの死体。この事件で警察から協力を求められたバーバード大のラングドン教授だったが、じつは容疑者のひとりでもあった。死体の回りの不可解な暗号、レオナルド・ダ・ビンチの“ウィトル・ウィウス的人体図”を模したポーズの死体は謎に包まれていたが、ソニエールの孫で暗号解読官のソフィは彼が無実であることがわかっていた。そしてソフィーは死体に隠された暗号の謎を追って、ラングドンと美術館を飛び出す…。
(Amazon.co.jpより)
このごろ古い作品を鑑賞し続けておりやしたので、なかなかネタをアップできませんでしたが、久々の新作ということで乗っけてみましたよん♪
世間ではなかなかの酷評である「ダ・ヴィンチ・コード」。
それは映画という時間の中で映像化できる部分が制約され、ストーリーの支柱のズレが生じたり、どの部分を端折るかという選択に迫られた上、完成した作品が小説と比較され酷評を受ける部分にある。
(いつものことではあるけれど.........)
小説(原作)を読んでいないにしろ、ダ・ヴィンチ・コードに関するドキュメントやらコレ系の話しが好きでいろいろな文献を読んでいるσ( ̄▽ ̄)が、ちょい消化不良気味に感じる部分は確かにあるけれども、純粋に映画として考えれば、なかなか良い展開だし、なかなか良い謎解き具合ではあるし、それほど悪いもんではないのでは?ってのが正直な感想。
神の子キリストを否定するようなスキャンダラス&デンジャラスなストーリーである原作は、信仰心を覆される衝撃的な仮説として海外では大ベストセラーになるのは充分に理解できるし、それに対する具体性が作品には少ないと評価されるのは海外ではしょうがないと理解できるが、もともと仏教国である日本でのキリスト教に対する認知不足を十分に補える作品構成として考えるならば、この作品(映画)は日本では合格点を貰っていいように思うけど。
オモろかったぁ~(^▽^笑)
でもやっぱ小説はもっとオモロいんだろなぁ~( ̄-  ̄ ) ンー?
∵ゞ(≧ε≦#o)プッ
2006-11-10 [ Fri ]
Aurora Consurgens Angra SPV 2006-10-24 by G-Tools |
ブラジル最高峰...基!業界最高峰メタル・バンド(笑) ANGRA の6thアルバム。
今回は(^・ω・^).....ンニュニュ?と言わんばかりにモダンになられてしまわれたのね。
ANGRA といえばヘヴィ・メタル・バンドの枠には収まりきれないほどの大胆で自由な音楽性を武器に、常人では想像し得ないほどの壮大なる音楽性を駆使した作品を披露するイメージがあるけど、今作はすんなりと良さを感じ取れる。良い意味で聴きやすい、悪い意味で ANGRA に期待するほどの面白みに欠けるってトコかな。
決して悪いアルバムだということではないで(^▽^笑)
それだけ毎回 ANGRA には期待してるってことだすよ!
まあ何日もヘヴィ・ローテーションしてる時点で十分気に入ってるってことなんだけどね。
∵ゞ(≧ε≦#o)プッ